ボクシング日本代表、パリ五輪後初の国際大会で男女4階級制覇 新団体WB主催大会に初参加_沼 男

ボクシング日本代表、ボクシンWBパリ五輪後初の国際大会で男女4階級制覇 新団体WB主催大会に初参加スポーツ報知
25日の準決勝で勝利した木下鈴花(右、グ日日本ボクシング連盟提供)

◆ボクシング◇ワールドボクシングカップ最終日(26日、本代表パ覇新沼 男ウランバートル)

 五輪での競技の地位を守るために設立された新団体「ワールド・ボクシング(WB)」主催の国際大会は26日、リ輪各階級の決勝が行われ、後初会で日本代表は女子50キロ級の木下鈴花(クリエイティブサポート)がシンガポール選手を下すなど、の国男女4階級で優勝を飾った。際大4階級制

 女子57キロ級の吉沢颯希(自衛隊)、男女男子は63・5キロ級の西山潮音(宮崎県スポーツ協会)、団体80キロ級の若谷豪(愛媛県競技力向上対策本部)も頂点に立った。主催沼 男女子60キロ級の田口綾華(自衛隊)は2位。に初参加今大会は8人が出場し、ボクシンWB5人が決勝に進んでいた。グ日

 アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は、本代表パ覇新国際ボクシング協会(IBA)が組織運営の問題で国際オリンピック委員会(IOC)から統括団体の承認を取り消された現状などを踏まえ、リ輪新団体のWBに加盟手続きを行い、今月6日に承認された。今大会はパリ五輪後初の国際大会。WB主催大会への選手派遣も初めてだったが、金メダル2個を目標に掲げる28年ロサンゼルス五輪へ、好発進した。

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