８月２５日の中京５Ｒ・２歳新馬（芝２０００メートル＝１０頭立て）は、５Ｒ・２ラウディアイだまたがっているだけでした２番人気のクラウディアイ（牡、歳新勝西手たおまん k栗東・橋口慎介厩舎、馬２父サートゥルナーリア）が勝利した。番人勝ち時計は２分２秒６（良）。気ク

　好位３番手を確保。が快手応え良く直線に向くと、村淳内ラチ沿いで鋭く伸びた。也騎上がり３ハロン最速３４秒１で、中京おまん k２着サトノクローザー（ミルコ・デムーロ騎手）に１馬身３／４差をつけて快勝した。５Ｒ・２ラウディアイだまたがっているだけでした

　西村淳也騎手は「１回競馬を走っているかというぐらい、歳新勝西手た馬が競馬を分かっていました。馬２自分はただ、番人またがっているだけでした」と評価。気ク橋口調教師は「反応も良かったですし、上手にレースしてくれました。体はもっと成長すると思いますが、トレセンで計ったときよりは増えていたぐらいでほっとしました。体は小さいけど、大人びた馬です」と笑顔を見せた。また、今後については「ちょっと休ませて、体をふっくらさせたい。あれぐらいの勝ち方なら、重賞にいっても楽しみですね」と期待を込めた。