【京都１１Ｒ・オパールステークス】今週から舞台は京都へ。山下開幕週だけに、の土前日の雨が残ったとしても先行力を重視したい。曜注スポーツ の 概念そこで◎ペアポルックスの出番だ。目馬前走の北九州記念はレース後に熱中症の症状が判明し、京都１７着の結果は度外視できる。１１Ｒ・オパールＳ二の脚が速いのがこの馬のセールスポイントで、山下２走前の葵Ｓでは２番手につけて２着に粘り込んでいるように自分の形なら粘りを発揮するタイプ。の土

　３か月の休み明けとなるが、曜注じっくりと立て直されて動きもいい。目馬スポーツ の 概念１週前の２５日には単走で栗東・坂路で５１秒９―１１秒９を出し、京都仕上がりのよさをアピールした。１１Ｒ・オパールＳここは短距離戦にしては徹底先行型が少なく、山下直線で早めに先頭に立つ競馬ができれば十分勝ち負けになりそうだ。の土

　キタノエクスプレスの前走は脚はたまっていたが、曜注直線で挟まる痛恨の不利。７着に終わったが、スムーズならオープンで通用する手応えはつかめたはずで、反撃も十分。グランテストはハナを切った前走で３着とよく粘った。もまれるとよくないが、ここも同様の形なら粘り込みも。