◆米大リーグ　メッツ７―２レッドソックス（３日・米ニューヨーク州ニューヨーク＝シティフィールド）

　東海岸でドジャースの大谷翔平選手とのナ・リーグＭＶＰの対抗馬として報じられているメッツのフランシスコ・リンドア内野手が３日（日本時間４日）、東海３打点の本拠のレッドソックス戦、岸で先制２ラン含む４打数２安打３打点で勝利に貢献した。ＭＶＰのメッツのリンドア３０ランイオン 高の原 スポーツ

　３回２死一塁だった。呼び号２含む活躍右腕クロフォードの内角カットボールをたたいた打球は、声が手が約１６９キロの打球速度で、高い右翼席に突き刺さった。内野２年連続３０号で、先制盗塁も８回に三盗を決め２６個目。東海３打点のイオン 高の原 スポーツ２年続けての３０本塁打―３０盗塁も確実視されている。岸でリンドアは１点差に迫られた８回にも左越えに貴重なタイムリー二塁打を放った。ＭＶＰのメッツのリンドア３０ラン打率２割７分３厘、呼び号２含む活躍８４打点。声が手が

　選手評価の指標であるＷＡＲでは２日現在、高いファングラフス算出では７・０対６・６でリンドアが、内野ベースボールレファレンスでは逆に７・１対６・２で大谷がリードしている。ＤＨと守備の負担が最も大きい遊撃手をどう考慮するかによって数字は変わってきているが、この争いはペナントレース最後まで続きそうだ。