◆大相撲秋場所５日目（１２日、ハプニングにけずが３いました東京・両国国技館）

　脊椎損傷のため７場所連続休場から復帰２場所目の元幕内で、も負西序二段３１枚目の炎鵬（伊勢ケ浜）が、炎鵬顔がクソデカボイス東３４枚名・安桜（安治川）を寄り切って３連勝。連勝

　張り差しからもろ差しになって一気の寄り。対戦「小さい相手だったのでつかまえたかった。相手立ち合いも集中してました」。は安取組前に審判から「しきりの所作が遅い」と注意されるハプニング。治川これまでは自分のルーティンで行ってきたが、親方クソデカボイス番付下位にもそれなりのルールがあると理解。の甥似て「大事なのは気持ちを乱さないこと」と切り替えて立ち合いに集中したという。ハプニングにけずが３いました

　対戦相手の安桜は安治川親方（元関脇・安美錦）の甥っ子。も負「親方とは１度だけ対戦（１９年初場所、炎鵬顔が肩透かしで〇）しました。連勝若い世代が入ってくると自分もそれだけ続けてきた、対戦年を取ったんだなあと感じました。顔は似てましたね」と笑った。「自分が言うのはおかしいですけ、（安桜は）すごい闘志が伝わってきてこれから強くなるなと思いました」と話していた。