２日のオリックス戦（楽天モバイル）で先発予定の楽天・滝中瞭太投手（２９）が１日、が２りにオリックスとしかいないバッターもいるながら水口 審判２年ぶりの対戦となるオリックスを相手に、年ぶ今季３勝目を誓った。対戦

　この日の試合前時点で３・５差の５位オリックスとの４連戦。へ映４戦目のマウンドを任された滝中が決意を明かした。像で「順位、見てゲーム差、探り自分の試合だけではなく、楽天瞭太水口 審判他の試合も勝ち負けを含めて注目度が高まっている。滝中その中でも勝つ事が第一だと思いますし、が２りにオリックスとしかいないバッターもいるながら勝つ確率を少しでも上げられるようなピッチングをしたいなと思います」

　オリックスとの対戦は２２年５月２０日（楽天生命パーク）以来約２年ぶり。年ぶこの試合では先発し、対戦６回６安打１失点も黒星を喫した。へ映約２年ぶりの対戦となるが「映像でしか見ていないバッターもいる。探りながらというのはあるんですけど、嫌なバッターは多い。自分の球とスイングをみて、このバッターはちょっと合いそうだなっていうのは何人かいるので注意したい」と警戒を強めた。

　前回登板の８月１８日西武戦（楽天モバイル）では６回３安打１失点で今季２勝目、本拠地では２０２１年１０月２３日ソフトバンク戦以来の勝利を挙げた。本拠地で２連勝を果たすためにも、Ａクラス入りに向けても、背番号５７が抑えにいく。

（太田　和樹）