日本テレビ系「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」（月～金曜・後３時５０分）が２７日に放送され、貴美２０１０年の番組放送開始からメインキャスターを務めてきた元バドミントン日本代表の陣内貴美子さんが卒業した。さんｅｖｅｒｙ．さんんからもメッセージスポーツ 新聞 ピンク 面午後６時３８分頃、涙の「今日が最後」と前置きし、日テ恒例の呼びかけ「木原さ～ん、レ系そらジロー」を発声。羽生原辰スタジオの外にいる気象キャスター木原実さんと日テレお天気キャラクター・そらジローにバトンを渡す役目を担った。結弦

　木原さんは「陣内さん、徳さ長い間ありがとうございました。陣内卒業そらジローが言いたいことがあるそうです」と言い、貴美スポーツ 新聞 ピンク 面そらジローの口元から「陣内さん、さんｅｖｅｒｙ．さんんからもメッセージ今までありがとう！涙の！日テ」と書かれた紙を引き出した。レ系

　番組内では、毎回の放送前にスタッフ点呼から初めていたことなどが紹介された。「木原さ～ん、そらジロー」と呼びかけた回数は３５０回を超えたという。

　終盤にはプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん、巨人前監督・原辰徳さんから動画メッセージが寄せられた。羽生さんは「スタジオでめちゃくちゃど緊張している時とか、フォローもたくさんたくさんいただきましたし、一緒にお仕事ができて本当に本当に幸せでいた」と感謝を口にした。

　番組スタートからコンビを組んだ、元日本テレビで現在はフリーの藤井貴彦アナウンサーは中継でサプライズ登場。「どんな人も優しく包み込んできたのが陣内さんでした。心からの金メダルを贈ります」と涙をこらえてメッセージを送った。

　藤井アナの言葉に、陣内さんも「これはずるいよ…」と涙目に。「卒業を発表してから３週間、いつも通りに、と思ってきましたが、なかなかうまくいきませんでした。仲間と会えなくなることも、木原さ～ん、そらジローと呼べなくなることもさみしいと思っていたのでしょう。これからはｅｖｅｒｙ．の１番のファンでいようと思います」と元気にコメント。最後に「すごく緊張して、実ははだしなんです」とまさかの告白をして最後の出演を終えた。